『悔しい』は結果論。

オタクって最高に幸せ!

ジャニオタと就活とコロナと私(21卒短大生)

 

 

 

こんにちは。

はじめましての方もいたら嬉しいな~~!!

 

 

 

 

これを開いてくれてるってことは、就活生かなぁ?

開いてくださってありがとうございます。

この記事が少しでも誰かの役に立てたらいいなぁと思ってます! 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと書きたかった#ジャニオタと就活…やっとかける!!!!!!

正門くんのドラマより先にこれを完成させねば…と思ってせっせと書いてます!笑

 

ジャニオタと就活、就活中に見つけていろんな方のを読ませていただきました。

ためになることも多くて、見習わなくちゃなって思いました。

その気持ちと同時に同じような環境の人少なくない?っていう気持ちにもなりました。

とりあえず私のスペックでも。

 

 

 

 

≪私のスペック≫

 

・関東の21卒

・Fラン文系短大生

・自担:横山裕、正門良規、福本大晴

・バイト:高校からだと飲食4年くらい(今はニート状態)

・志望職種:一般事務、経理

・資格:簿記系の3級、秘書3級

とまあその辺に転がっているようなジャニオタです。

 

そして私は1年前まで

”就職なんてすんなりできるもんでしょ?” って考えてたただのバカです。

 

こんなバカがおたくでごめんマジで…自担達頑張ってんのにこの違いは何?本当にごめん…

(正門くんドラマおめでとう!!!!!!大晴くん朝の情報番組月曜レギュラーおめでとう!!!!!!)

 

 

そうです、お気づきの方もいらっしゃるでしょう…

ジャニオタと就活書いてる方に

Fラン短大生が見つからないんです。

こういう環境の人少ないの?え、じゃあこの記事需要ないじゃん…(今気づく) 

 

あの!書きたかったんで見てください!!笑

 

 

 

 

 

 

経験と就活の基本とか、私が心掛けたこととか…

書きたいって言ってた割に文章構成力ないので、伝わるように頑張って書きます!! 

 

 

 

ジャニオタと就活もとい、コロナと就活。

最後まで読んでくれたら嬉しいです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、短大って入学してから就活はじめるまでが本当に早い…!!

1年の2月にしっかりはじめてないなんて遅い!!ってバチバチに怒られました。

いや、知らないし。はじめましょうなんて誰からも聞いてませんけど!?!?って気持ちでいっぱいだった…

 

 

 

 

 

 

そんな私が就活をなんとなく始めたのは2019年12月。

覚えている範囲の時系列で書きます。(行った説明会の日程ほぼ忘れてるので書いてません)

あ、思い出も書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪2019年4月~11月≫

 

入学して友達出来て学校になれて…就活のしの字もない。

 

6月は”ヨコヒナ”トレンド1位。横山さんの舞台。

横山さんの舞台でファンレターBOXなくてスタッフさんに頼んだら”Aぇのにもいらっしゃってましたよね?”ってスタッフさんに謎に覚えられてる。(ちなみに外のポスターの写真撮りに行っただけで入ってない)

 

7月はエイトコン名古屋参戦。

オブリガードがしんどかった…(語彙力)

 

8月は横山さんがAぇを連れて夜会に。新しくバイト始める。

正門くんのロシアンシュークリームと晶哉ちゃんの横山さんへのビンタは忘れられません。

 

9月は東京ドームにグッズ買いに行く。えいとにとって大きな出来事。

心がしんどかった(もう前向いてるよ)

 

10月は横山さん出演番組の番協当選。

(地上波初(?))後ろ姿がテレビにうつる。仕事人横山裕を見て遠い存在だと改めて感じた。

 

 

 

インターンシップ?なにそれ?だった。

就活しなくちゃいけないのかなって感じてたけど、何をしたらいいのかも誰に聞いたらいいのかもわからなかった。

 

 

 

 

 

≪12月≫

 

お寿司を食べさせてもらえるインターンにお寿司目的で参加。

(最初はこんな目的でもいいと思うよ!!)

めっちゃ美味しかったし、周りの学生の就活状況も少し見えて行って良かったと思う。

 

授業とレポートとバイトに追われる。

年末年始はずっとバイト。5連勤の毎日8時間勤務。

癒しは紅白とカウコン!!!!!!

 

 

 

 

≪2020年1月≫

 

バイト三昧。

(学校バイト学校レポートの繰り返しだった…)

 

この辺からコロナの影響が大きくなっていく。

某マ○ナビ、リ○ナビの合説中止に。

 

 

 

 

≪2月≫

 

受けたかった検定受けて、無事合格。

 

学校主催の就活講座と一般常識テスト、適性検査を受ける。

そろそろやばいと思って参加したんだけど、結局意識はそこまで変わらなかったし、結果ボロボロで焦るだけ。もう私に就活は無理だと感じた(早い)

 

インターンに行った企業(以降A社)から特別選考のお話をいただき、面接を受けに行く。

 

 

 

 

≪3月≫

 

なんとか開催された学内合同説明会に参加。

 

A社から最終面接のメールが来る。

 

 

 

 

≪4月≫

 

学校はコロナの影響で休みになり、計画していた説明会も相次いで中止。

 

自粛期間中にやったことは、

自己・業界分析、志望動機・自己PRの見直し。

興味のない企業でもとりあえずWEB説明会に参加。(視野を広げてみる)

興味のある企業にはESと履歴書を送る。

(家でできる就活をやる)

 

 

あと自粛期間中は、見れてなかった映画「少年たち」のDVDレンタルして、横山さんと正門くんかっこいいって言いまくったり、ドラマ「年下彼氏」みてキュンキュンしてヒロインの立場に立って虚妄したり、お話の考察したり、島動画のAぇみてけらけら笑ってちゃんと(?)オタ活してました、笑

 

 

 

 

≪5月≫

 

コロナの影響で延期していたA社の最終面接。

 

4月にES送った企業(以降B社)に面接。

(B社はいろいろとひどかった。詳細を後に書いてるのでもしよかったら読んでね。そういうことで悩んでる人にも読んでもらいたいなぁ)

 

 

 

 

≪6月≫

 

B社筆記試験。

 

ドリアイ発表。

(自担が同じ目線で同じ舞台に立つことが叶って飛び起きた) 

 

 

 

 

≪7月≫

 

B社最終面接。

 

キャリセンに ”就活やめたいし、中学生の時に考えてた児童相談員になるために勉強したい” って相談したら、たくさん調べてくれて現実的な話もして、私の気持ちが全部伝わって、ある企業(以降C社)を学校推薦で受けてみないかという話をいただき、乗ることに。

 

C社説明会&筆記試験 

 

 

村上信五の舞台 ”If or...” 配信。

728の日配信。(めちゃくちゃ幸せだった…メンカラメドレーは感想記事書いちゃったもん…来年もありますように!!!!!!)

 

 

 

 

≪8月≫

 

C社面接⇒内々定

(この情勢のせいで現場ないしどうせだから現場として使われる会場付近通ってから帰宅を決めて、歩いてるとC社から電話。忘れものでもしてしまったのかと思いすぐに出ると、満場一致で内々定という嬉しいお言葉をいただく。私は謎にとある会場で内々定の電話をいただく快挙(?)&すごい話のネタになる思い出の出来事に)

 

 

ドリアイエイト公演、春松竹、Aぇ公演全部楽しかった!!!!!!

(結局Jr配信もなにわ配信もみてしまった)

Aぇ24hTV、大晴くんQさま・今でしょ講座、正門くん単独初表紙…!!Aぇもっと売れろ~~!!!!!!

 

 

 

ということで私はC社に決めました!!!!!!

(8月はめでたいことづくしでおめでとうフィーバー) 

 

 

 

 

 

 

B社について。

この話めちゃくちゃしたかった。

こういう経験してる方いるかもしれないんですけど、私が不安になったときに調べてもあんまり出てこなかったから。

 

B社一次面接のとき。

うちの家庭事情について(詳細は省きます)の話をしなくちゃ伝わりづらいところがあって話したら、どうしてなの?どうやって?って思いっきり土足で踏み込んできたり、親の仕事や私の過去の話をばかにする発言を何度もしてきて…彼氏はいるの?とか他にもセクハラ発言されて、本当に最悪だった。

今まで味わったことないくらい悲しくて辛くて、一生懸命頑張ってきた今までの私を否定された気分にもなって、このまましんだら楽かも。と考えて泣きながら帰りました。

 

本当にひどい。録音してたら絶対訴えてる。と今では思うのですが、

心がズタズタで私は必要ないんじゃないかとすら思い始めてる私は、 ”あぁ私が悪いんだ、私がしっかりしてないからこう言われるんだ、こういうのも我慢しなくちゃ就職はできないんだ。” と考えていました。

結局B社の選考は進むのですが、最終面接前にこれは普通なのか?と冷静に考えられるときがあって、キャリセンに電話かけて全部暴露したら、 ”そんなひどい企業に出会ったことない。今後うちの学生が行こうとしてたら止める。” とか ”頑張ったね” ってたくさん私自身を肯定してくれて本当に恵まれてるなぁと感じました。

 

もしこういうことがあったらその企業は本当におかしいです。

少しでも違和感を感じたら周りの方に相談してみてください。その違和感と直感は絶対に信じたほうがいい。

 

 

ちなみにそのあとの私は、最終面接(最初の面接より立場が上の方がいる面接)に行って

”以前の面接時に○○という質問を受けたのですが、何度考えてもその質問の意図がわからなくて…もしよかったら教えていただけませんか?” って聞きました。

そしたら ”どのような質問も答えられる人かどうかを見極めていたんだと思う” というニュアンスの回答だったので、 ”その質問で少し傷ついてしまって…これくらいで傷ついていたら御社ではやっていけませんか?” という今考えると喧嘩売ってるような質問をしたら、

”うちだけじゃなく他でもやっていけないよ” って笑われたから、絶対この人たちと私は合わないと思いました。

なので面接が終わって退室前にその場で ”申し訳ないのですが、私自身少し引っかかる点がありますのでここで辞退させていただきたいです。” って直接伝えて、返事もらえた瞬間に逃げるようにすぐ帰りました(笑)こわかった~…こういう経験をしたからC社は冷静に見れた気もします。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、

インターン 1社

説明会 (WEB込み)16社

応募 8社

ES通過 3社

内定 1社

こんな感じ。他の大学の方と比べると本当に少ないと思う。

 

 

 

私は正直、職種は今までやってきた簿記が少しでも報われるような事務や経理がいいと思ってたのですが、業界を絞れていたわけではないのでちゃんと絞るべきだったかなと今更ながら思ってます。

 

 

 

 

 

こんな情勢だから本当にうまくいかないね。21卒もだけど、22卒もきついかもしれないよね。

同じゼミの子もこの前焦ってるって言ってたなぁ。でも焦ると私みたいにうまくいかないから、良いストレス解消方法でもみつけることと、ご縁がなかったとしても ”見る目ないな” とか ”私が入社したらこの企業もっと伸びたのに…ドンマイ” くらいの気持ちで。

 

だって絶対合う企業があるはずです。

出会うために他の企業とはさよならしたんですよ。

 

 

 

 

 

私が伝えたいことは、

就活は自分のことだけど、抱え込まないでほしいです。

自分のこと責めて苦しくなっちゃしんどいので。

私は抱え込みそうになった時にたまたまジャニーズWESTの証拠聴いて…号泣して、少し切り替えれたからそういうのも大事かなって思います!

 

あ、あと使えるコネはとことん使いましょう!笑

(学校推薦という名のコネを最終的に使った)

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!!私が書ける就活の流れ、心掛けたことなど…

 

 

 

 

基本的な流れは (多分)

 

 

自己分析、業界・企業・職種研究、SPIや一般常識の勉強

      ⇓ ある程度定まったら同時進行

インターンシップ、OGOB訪問

      ⇓ 解禁になったら

エントリー、ES等の提出、説明会

      ⇓

筆記試験・適性検査、面接

 

 

こんな流れかと!

 

 

 

 

 

まずすべきなのは、

・自己分析

・業界、企業、職種研究

・勉強

 

 

 

・自己分析

私は小さいころから今にかけて覚えてる出来事を箇条書きしていって、

その出来事から自分のどういう面がみえたのか、学んだこと、得意・苦手なことも書き込んでいきました。

昔から変わらないのは、目標を決めたらやり遂げるところだったり、頑固なところだったり…長所も短所も明確になりました。

(長所や短所を逆転させて考えると長所が短所にもなります…)

 

自己分析をする中で適性検査も行い、客観的な事実と自分の思いついた特性が一致していればその事柄を深堀していって自己PRにも使いやすいんじゃないかなと思います。

 

 

 

・業界、企業、職種研究

私が一番最初にひっかかったのはここでした。

難しいよね、おそらく大学・短大・専門に行ってる人の多くは "こういうのに携わりたい" と明確に考えられてる人も多いんじゃないかなって思うんですけど…どうです?笑

私は、前にも述べた通り簿記がやりたかったんです。簿記が関わる仕事=経理みたいなそういう安易な考えです。それができるなら、どんな業界でも企業でもよかったけど、食べることが好きでバイトも飲食関係なので飲食業界に最初は絞りましたが、研究していくと、飲食の経理はまず現場を経験してから。という企業が多くて、私がやりたいことと違うなと感じました。

研究するとまた違う業界のほうがいいかもって思うこともあるので、これはやっておくべきかと!

企業を絞ったら、その企業について載っていることで知らないことはない、ってくらいに!

 

 

 

・勉強

私自身は始めるのが遅くて時間がなくて全然してなかったんだけど、SPIとか一般常識の勉強はしっかりしておくべきです。

SPIの本みて、少しレベルが高いかもしれないと感じたら、まず小中学校で習った基本的なことを復習してみるのもいいかも…!

礼儀作法のようなものは、秘書検定3級の勉強してればなんとなく理解できてたので助かりました(個人的)

面接のときもそうだけど、当たり前のこと(挨拶やメールの返信等)を当たり前にできるようにしておくこと。そういう部分を見てる企業も多いと思うので。

 

 

 

 

 

次に

インターンシップ

・OGOB訪問

 

 

これは私全然やってないから役に立たないなぁ…

 

A社のインターンは説明と試食会みたいのだったんだけど、周りみんな男の人で女は私1人で。孤立してた覚えがある。

でも、他の人たちの就活が知りたくて何度かあった休憩時間は採用担当の方に話しかけに行ったり、他の学生さんに声かけて今の就活の動きを教えてもらったりしてた。

コミュニケーション能力なくて人見知りなんだけど、こういう人になるっていうイメージをしてなりきってた、笑(名女優かもしれない(?))

 

インターンは参加したほうが視野が広がって、他の学生の動向も探れて…企業について見えてくるものも増えると思います。

 

 

OGOB訪問は周りの誰もしてなかったので、気軽に行けるのはインターンだと思います。

インターンで失敗してしまったとしてもよほどのことじゃなければ気にしなくて大丈夫です!

自己紹介の時に名乗るのだけ忘れた

 

 

 

 

 

 

 

・エントリー

・ES等の提出

・説明会

 

 

大体3月あたり(短大なら1年の、大学なら3年の)にエントリー解禁。

大企業以外は前倒しにしてる企業も多くて、A社は12月に内定出した学生もいたらしいです。

興味のある企業の情報は常に確認してたほうがいいし、プレエントリー(だっけ?)できるシステムもあると思います。

しっかり利用するかは別として、そういう情報を得るために某マ○ナビ・リ○ナビに登録してみたらいいと思います。(回し者発言)

 

 

履歴書・ESに関してはキャリセンの方や家族、教授に添削してもらうとより良くて伝わりやすい文章に。友達のES少し見せてもらうと、良いところが見えてきて学べます!!

あとは読みやすくて大きい字、空白をなくすことを心がける。(枠の9割は必ず埋めること)

大企業だとなおさら大きくて読みやすい字にしないと目に留まらなくて書類で落ちるみたいです(知り合いの採用担当者談)

 

企業の求める人物像にどうにか自分を当てはめること。違いすぎて嘘をつきすぎるとぼろが出るので注意!

書いてる内容に個性がないと印象に残らない。(個性的すぎるのも…)

 

 

私は趣味特技欄に ”料理” って書いてたんですけど、これだとありきたりだし…って思って ”レストラン等の味を覚え、再現レシピも作成しています” って書いてたら3社とも食いついてくださいました。私の場合は業界関係なく興味持っていただけたけど、業界によって興味持っていただけることが違う気がするので、ESを提出する企業ごとに変えてみるのも手だと思います!私は頭の混乱を避けるべく同じこと書きました!

あと悩んだのは旅行。遠征するから観光もするし…って。内容が料理のほうが濃くできたから却下でした。

 

自己PRは ”努力すること” だったり ”行動力があります” だったり…

行動力に関してはフッ軽なオタクだったら誰でも書けるよね、笑

ジャニオタっていうのはどうしても言いたい人以外は言わないほうがいいと思います。結構理解ない人多いかも

 

 

説明会・インターンの時は、採用担当の方や企業の方に顔と名前を覚えてもらうべき!

その企業を受けるときに覚えてもらえてたほうが選考進みやすいかも。

 

結局受けなかった企業ですが、担当の方に説明会後に声かけてもらえたことがあって…

きっかけはメモを取ってるとき、手元ではなく話してる方の顔をみてたから気になったらしいです、笑

説明会でも結構見られてるから気抜けないです。

(ヨコヒナレコメン時代からラジオを聴きながらメモを取ってたので自然と…役に立ったよ!!ヨコヒナちゃんありがとう!!笑)

 

こうやってジャニオタとして続けていたことが役に立つこともあるんだなぁと思いました(小学生の感想?)

 

 

 

・筆記試験

・適性検査

・面接

 

私は勉強してなかったから運ゲーだった試験です。

受けた筆記はマークシート形式だったので埋めるだけ埋めました…。

(今日は○日だからこの数字にしよ~って開き直ってた)

私がやったのは漢字・同義語の問題が出る国語、足し算引き算掛け算割り算・今まで習ってきた計算問題が出る数学、世界の歴史・用語が出てくる社会・長文も出てくる英語・一般常識くらいだったと思います。

自信があったのは一般常識だけ!!

 

 

企業側からの適性検査は、一回受けた適性検査とあんまり変わらないし、自分そのままで勝負してるのでコツとかはないです…

 

 

面接!!

書類では見えない、第一印象が決まるので結構重要。

これは笑顔!って言いたいところなんですが、対面で面接を行うとマスクで顔がほとんど見えないですよね。

だから私は明るい声と頷くことと話してる人をみる(関西ジャニーズの教え)のを意識。

 

 

オンライン?ネットでの面接は担当者側も本人があんまり見えないから苦手っておっしゃってる方が多かったです。

私はやってないから何とも言えない!役に立たなくてごめんなさい!! 

 

控室ではめちゃくちゃボケーっとしてたり、スーツについたほこりを携帯用のほこり取り(?)でとってたけど、履歴書に書いた内容を少し確認するとか携帯を使わないで何か時間を有効利用したほうがいいと思います。

…私みたいになっちゃだめだよ、笑

 

私は緊急時にすごく頭が回るタイプなのでどんな質問が来てもその時だよなぁって考えてて、完璧なんて全然求めてなかったです。むしろ企業側も志望度が強い人を取りたいと思うので練習しすぎて逆に緊張しないでください~

 

”弊社は第一志望ですか?” みたいな質問はどこでもあると思うんだけど、これはどんだけ嫌でも一応 ”もちろん第一志望です” の姿勢で行きましょう…!

B社にもそうやってきた…笑

 

”何か質問はありますか?” に必ず1つは質問すること!

私は ”御社に内定をいただけた場合、入社までに勉強やしておくべきことはありますか?” って聞いてました!できれば前向きな質問がいいと思います。

これ使っていいからね!!

 

少しやらかしちゃったかもしれないなって思ったときは、

”緊張してしまってしっかりとお答えできず申し訳ございませんでした” って退室前に言うようにしてました!

面接は人対人なので、気持ちが伝わればなんでもいい気がします。言葉にするとそうだったのか…って理解してもらえる、って私は思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

あと、私の経験談ではないんだけど、(1年制の専門に行った)友達は就活が嫌すぎて婚活してました、笑
婚活サイトに登録して、就活と婚活を同時進行……
結局良い人は見つからなくて内定いただけた企業に就職したんだけど思っていた企業と違ったらしく残業ばっかりで体調を崩しちゃったからやめて、今では違う業種に転職して生き生きと仕事してます。


鬱になったり体調を崩しながら新卒一括採用に無理して乗っからなくても、今は第二新卒を受け入れてる企業もたくさんあるし、他にもたくさん道はあるから、就職できなかったらどうしようっていう不安は持たなくて大丈夫だと思います。

自分が納得できる就職をみんなができるといいなと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のモチベーションはやっぱり自担、ジャニーズでした!!

 

履歴書は事務所に送るつもりで書いてたし、説明会は番協で静かに自担にアピールする気持ちだったし、面接後に正門くんが車で迎えに来てくれて「スーツ着てんのも可愛いなぁ、めっちゃ似合う」ってめちゃくちゃ褒められる虚妄してたし、今横山さんが仕事をしている同じ東京で頑張ってるんだよなぁ…って考えたり、今日の面接乗り越えたらご褒美で我慢してた自担たちの写真買う!!って思ってやってたり…

しんどい時やストレスが酷いときには部屋閉め切ってイヤホンつけて大音量でロック調のエイトの曲聴きながら枕に顔押し付けて歌ってたし、録画してた年下彼氏18話を繰り返し見ながらほろよい飲んで ”ビールが飲めないから私は小鳥遊弥生じゃないんだ…” ってわけのわからない涙を流し、なにより ”好きって言ったら困りますか?” の夏樹くんにリアコ~~~!!!って叫んだり…(底辺オタク)

結局コロナで無理だったけどいざとなったら有岡大ちゃんみたいに自分探しの旅行くかなって考えてたり、丈くんも就活しながらいろいろ悩んでたんだよなぁって親近感を感じて頑張ろうと思えて。

最悪内定もらえなくても自担は私たちオタクに愛を与えてくれるしいっかなって開き直ったときもありました。でも、自分の中で自立した人のイメージは就職してたし、シフトを入れなくても仕事するってことが決まってて気持ちが楽だと思ったし(シフト考えるの苦手)毎日仕事をすることで毎月決まった額の給料が入るから、自担に使いやすいな~と自分なりに就職するメリットも考えてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常に楽しみと生きがいを与えてくれて、こうやってどうにか試行錯誤しながら生きられてるのも、ものすごく高い壁を乗り越えようとする勇気をくれるのも、悩んでも諦めることをしなかったのは彼らのおかげで。

 

横山さんは何度も何度も迷って、ずっと一緒にいると思ってた大切な人と違う道を歩まなければいけなくなって、辛いことも悲しいこともたくさん経験して、それでもずっとジャニーズにいてくれて。

正門くんは高校卒業後、音楽関係の専門一本に絞っていきたいと思ってたけど、活動を続けながら大学に行ってほしい親御さんと何度も話し合い、活動をしてたらやりたいことがお仕事になっていってジャニーズ一本に決めてくれて。

大晴くんは自分の居場所とかいろいろ考えて、活動をしながらたくさん勉強をして、活動を一度お休みして国公立大を受験して…今では大晴くんにしかできないことを確立していってて、学校に通いながらジャニーズを続けてくれてて。

 

色んなことあるけどアイドルでいてくれて、出会ってくれて、同じ世界の同じ時代に存在してくれてるから、どんな情勢でも環境でも生き抜いて応援し続けようと…やっぱり自担がいないと生きていけない…(重い)

 

 

これ書きながら、ボクブルース口ずさんで泣きそうになってます()

モチベ話からここまで長いな…ここがメインでは?

 

 

 

書けることはこれくらいです。本当に役に立てたらいいなぁ…

 

 

 

ちなみに個人的すぎる話なんですけど、

短大2年でありながら、びばちぇと同い年(99年生まれ)というややこしい私なので、

小中高の同級生で大学に行ってる友達は22卒なんですよね。

だから他人事と思えないところがあって…!!

私は縁があって(今のところ)良さげな企業に内定をいただけたけど、悩んでる人の役に立ちたいから何かしたい…

 

 

 

就活鬱って結構あるので、

私でよければ質問でも愚痴でもなんでもききます。

私じゃなくてもいいんだけど!! 誰かに話して、抱え込まないでください!!

 

 

就職活動という壁を乗り越えたら素敵なことが待ってますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てのジャニオタと就活生に幸せが訪れますように……!!

自担の皆さんいつもありがとう!!!!!!

 

 

 

 

 

 

この記事も某ドル誌の10000字インタビューを意識しました!

頑張って10000字ピッタリにします!!笑

これで私もジャニーズ!!(?)

 

ここまで読んでくださった皆様、長いのに本当に本当にありがとうございました!!

 

 

 

以上!